「生きて…いいの…？」

「俺は…生きて、いいの…？」

そう呟いた声は震えていたかもしれない。
こんなにも生きることを望まれるのは初めてだった。
自分の事でもないのに、己の命を出汁にしてまで彼は――。
何故か瞳から零れ落ちて頬を伝う雫に気付いたが、物心付いた頃から泣いたことがないため、対処の仕方がわからない。
明智は驚いて目を丸くするも、ふと目を和ませた。

(第五十九話：表裏　より抜粋)

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「春日美妃月伝」第五十九幕：表裏　を更新！

更新しましたが、明日また書き直すかもねー。
いつも本文前に書いてるちょっとした前書き。
あれがなんか気に入らないというか…；

今日嫌なメールが来たせいで、テンション下がりまして。
そのせいで、やる気なくなってたり。

あの文章は何だよ！同級生！！(怒)
解読すんのに、どれだけ時間がかかったと…！
それでも優秀者か！！

そんなのが来た上に先輩からもメール。
「研究の進み具合どうですか？状況教えて下さい」
…ってやる気なくすわ！！＞□＜

心配してくれるのは確かに有難い！
だけどもだ！体調崩してるのに進むわけあるかー！とか、
データが落雷で飛んだって言っただろがー！！とか、
どうしても悪態が浮かんでしまうわけで…。

ええ、もう進んでませんが何か！！(泣)
ってかメールに書き込んでる時間が勿体無いよ、先輩！！(大泣)
ああ、もう嫌！！！！

寝よう。もう、頭痛いわ・・・。

あ、でも最後にこれだけは！
昨日はたくさんの拍手を有難う御座いました！！
これからも頑張りますね！！＞＜