厭な夢を見た

嫌な夢を見た

それはトラウマになる切っ掛けの断片――。


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最近、暗い気持ちで嫌われ夢ばかり読んでます。
あー・・・詩も小説も暗くなる～；

続きは読まないことをお薦めします。
まぁ、どうでもいいネタ帳なのでね・・・。
でも書かないと忘れるので記載。

さてと今日は書きたいこと書いただけですが、これにて。
研究室からのメールに返信しなければ；
頑張ろう、私・・・。

たとえ、研究室が苦痛以外の何物でなくても！！(えΣ；

ではでは～。

嫌な夢を見た

それはトラウマになる切っ掛けの断片


狭い暗闇で泣く子供

裏切りで傷付けられた恐怖

親族からの暴言

熱を出しても仮病だと、偽りだと言われ

４０度を超えねば信じて貰えない


私は其処に居てはいけないかのようで

いらないのだと、そう思った

時には自分は本当の子供ではないのではないかと・・・


家を飛び出したこともあった

泣き明かした日もあった

生きることすらどうでもいい時があった


それは恐怖症となって今も尚残されている

決して消えることなく

忘れてはならないのだと夢に見て


解放されるという選択など、私にはないのだ

その証拠にもう涙は涸れている

トラウマが降り掛かるその瞬間以外では――


それは、

誰にも救えない深い暗闇・・・